月曜日に診察を受けてから、約1週間。この期間は、歯医者さんから、「念のために」と渡された痛み止めロキソニンを飲み続け、少しでも負担を避けるために、問題の奥歯のある右サイドでは食べないようにしました。そのおかげか、これといった大事は起きませんでした。
「しめしめ。やっぱり、疲れと機内での気圧変化のせいだったんだ。こうして、普通の暮らしを続けていけば、すべては解決する!」
ノー天気にも、そう考えた私は、この日、横浜に繰り出し友人としこたま飲みました。本当にシコタマです。どうやって家まで帰ったのかも覚えていません。ま、これは、いつものことなんですけれど( ̄ー ̄)。
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翌日、目が覚めると、ジーンズのまま寝ている自分がいました。そして、そのポケットには、「8470円」と印刷されたタクシーの領収書が入っていました。イタッ!
しかし、振り返れば、こんな痛みなど可愛いもんだった。だって、タクシー代など目じゃない本当の痛みが、その直後に襲いかかってきたのですから。
【歯根膜炎に関する参考サイト】
→歯チャンネル88「歯根膜炎と思われる症状だったのに抜髄、しかもまだ疼きます」
→歯根膜炎《河田歯科医院》(歯根膜炎について図解しています。ただし、私が通院した歯科医ではありません。)
【その他の参考サイト】